アメリカ大統領選挙のFXへの影響|大統領選の仕組みも解説!

アメリカ大統領選挙のFXへの影響|大統領選の仕組みも解説!

FX取引の際はイベントは注意が必要だと思いますが、特に大統領選は大きく相場が動くイベントだと言えます。

4年に一度の、全FXトレーダーが注目するイベントといえる。

また、変動するのはドルだけではありません。

基軸通貨のドルが動いたら、他の通貨も動くというのが相場の自然の流れです。

トランプ大統領が当選した際の為替はどう動いた?

大統領選はウォール街などのビジネス街でも大きく注目されていて、トランプ大統領が誕生の時には大きく相場が動きました。

トランプ大統領はもとはビジネスマンなので、株式などの相場は動くことは想定していると思います。

ただ、彼がどこまで考えて発言しているのかは謎。

大きくV字になった驚きの相場

2016年のアメリカ大統領選挙の際、ドル円相場はとてつもなく大きく動きました。

トランプが勝つ方向に動いたときに大きくドル安/円高になり、そのスピードはとてつもないものでした。

FRBの議長の金利の発表よりも大きく動き、多くのビジネスマンたちを驚かせたと思います。

しかし、トランプ大統領の当選が確実になり、落ちた相場は再び戻りました。

トランプ大統領の相場に対しての影響力

トランプ大統領は当選が決まると、世界にむけて会見をし演説をしました。

そのときの強いアメリカを取り戻す姿勢を前面に出した演説で、多くの投資家などに希望を持たせました。

その発言で、トランプ大統領に対する信頼とアメリカの強い経済力に対する希望が重なったこともあり、ドル円相場V字回復しました。

当選してしばらくするとまた落ちはじめた相場

先ほど述べたとおり、アメリカ経済とトランプ大統領に対する影響で一時は円安になったのですが、その後は緩やかに下がりました。

ヘッジファンドをはじめとして、投資家たちの利益確定売りがあったのでしょう。

また、そもそも大統領選に対して過熱気味(買われすぎ)だったのかなと思います。

決して好景気に傾いたわけではないので、緩やかに大統領選挙前の状況に戻ったのだと考えられます。

2016年アメリカ大統領選挙の時のローソク足(週足)

2016年アメリカ大統領選挙の時のローソク足(週足)

アメリカ大統領選の仕組み|流れや時期などを解説!

今年の大統領選挙は、このままでいけば11月にあります。

経済に関して言えば、今年は新型コロナの影響もあり、かなり厳しい経済指標が続いています。

大統領選挙自体も、今までとは違ったものになるはず…。

アメリカのリーダーが、どのような政策を考えて経済を復活させてくれるのかみんなの期待が大きいと思われます。

党員集会について

アメリカは日本とは違って大政党制です。

その二つは共和党と民主党です。

ちなみにトランプ大統領は共和党です。

今年の2月あたりから6月にかけて、今年の大統領選挙について誰か戦うのか話しあいます。

共和党は言うまでもなくトランプ大統領が有力ですが、民主党は激しい議論が行われました。

夏にかけて民主党全国大会、共和党全国大会

民主党は、現時点(2020年7月時点)でジョー・バイデン氏が有力と見られていますが、民主党大会はコロナの影響で8月に延期されているので、まだどうなるのか分かりません。

バイデン氏が副大統領に推すのが女性という記事も出ており、注目されています。

ただ、どちらもコロナの影響でリモートになる可能性が高いと言われています。

10月にはテレビ討論会

日本でもテレビ討論会はありますが、大統領選挙では特にテレビ討論会は大きく注目されるものになっています。

ここで激しい議論が行われ、具体的な政策が注目されます。

前回の、トランプ大統領とクリントン代表の議論は激しいものでしたが、馬頭しあうような発言があったため印象はよくなかったと言われています。


※個人的にはトランプ氏の切り返しの上手さに感心しました。

もちろん、政策には焦点は当てられていましたが、どちらにも疑惑があり、メディアからは酷評されていました。

『アメリカ大統領選挙のFXへの影響|大統領選の仕組みも解説!』のまとめ

大統領選挙でFRBもどのように動くのか注目されるため、かなり大きなイベントだと言っていいでしょう。

また、今回はコロナの影響で失業率もかなり高くなっています。

雇用、賃金、治安の問題は特に注目されるはず。

また、最近では黒人が殺されてしまった事件があったことをきっかに暴動が起こっていますし、デモもいつも以上に行われています。

毎回投票率は高くないアメリカですが、今年は高くなる可能性もあります。

新しいリーダーのコロナに対する経済政策、病気に対する支援策は必要であるため、そこはテレビ討論会で議論されると思います。

世界中から注目される11月のアメリカ大統領選挙、注目しておきましょう。

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